匣について

運営者ご挨拶

このたび、横浜市の市が尾に開店してから21年、現在の東神奈川の場所で8周年を機に、店名を『くらしの器と自然食品 匣(さや)』と改め、2018年11月にお店をリニューアルオープンいたします。
陶磁器や今までの取扱い商品以外に、新たに自然食品を取り扱う事になりました。今まで日本の伝統技術受け継いだ陶磁器で、現代生活に彩りを添えるモダンで素敵な器を日本各地から集めご紹介して参りましが、器に最も密接に関わる食の分野でも、日常のくらしに、美味しく安全で健康にも良い食品や食材をご紹介していきたいと思います。そして、日本には陶磁器はじめ素晴らしい和の文化があります。伝統を受け継ぐ本当のよいものを見直し、その素晴らしさを伝え、現代のくらしに素敵に取り入れてほしいと願っております。匣では日常にちょっと楽しめる「くらしの教室」を企画開催しております。
和のくらしコーディネーターとして、皆さまのくらしに寄り添いながら、そのお手伝いが出来たら幸いです。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

くらしの器と自然食品 匣(さや)
主宰 重田 葉子


プロフィール

18歳より茶道・華道を通じて日本文化に親しみ、20代で日本の陶磁器や日本画を扱う銀座のギャラリーに勤務、日本文化の素晴らしさに触たことがきっかけとなり、その良さを広く伝えたいと、OL生活を経ながら独立を目指す。
全国各地の窯場を巡り、38歳で全国の陶磁器や若手作家の作品を扱う店『くらしの器と絵 匣(さや)』を横浜市青葉区市が尾にオープン。
その後神奈川区に移転し、和の文化教室「くらしの教室 匣」を開始。
「和のテーブルコーディネート&おもてなし料理教室」や「月1回の茶道教室」、陶磁器の修理会「簡易金継ぎ教室」などを講師の先生をお呼びして定期的又は単発で、和や食を中心にくらしの教室やセミナーを開催している。
また、陶磁器の作家の個展も開催している。2010年10月に東神奈川駅徒歩2分の地にリニューアルオープンし現在に至る。
2012年7月神奈川新聞に「和のくらしコーディネーター」として掲載される。
2018年11月に『くらしの器と自然食品 匣(さや)』としリニューアルオープン予定。

所属:神奈川県中小企業家同友会、横浜市女性経営者懇話会、YWS(横浜女性起業家スクエア)


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